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運命の人

2012年01月11日 03:06

山崎豊子氏の「運命の人」を正月から読んでいます。
1月15日からTBSでドラマ化放送があるようですね。

私にとって一番尊敬する、目標とする記者です。
小説家、と思うかも知れませんが、
山崎氏は元毎日新聞の記者で、私からすれば先輩記者にあたります。
新聞記者として、綿密な取材をもとにしながら、あえてフィクションとして書く事で
よりリアリティのある世界を描き出している。
どの作品を読んでも、
「ああここは、こんな取材をしたんだろうな」と、ライターとしての立場で読んでしまう小説ばかりです。

運命の人は、まさに毎日新聞を舞台にした事件を描いた作品なので、
私が働いていた当時の編集局の雰囲気とかも思い出して、
いろいろ考えさせられます。

自分が新聞記者だった頃の事を思い出すと、
やっぱりジャーナリズムの刺激や意義の大きさに、心惹かれます。
書く事の目的って何だろうと。

いまはスポーツライターなので、人物を深く描く事で、
感動や勇気を多くの人に伝えるってことなのですが。
でも、社会の闇を取材すること、間違った方向に進んでいるものを正す事、そういった
大それたことも、やはりライターにできる使命ではあるのよね。

まあ、私のいまの筆力や取材力を考えれば、
やはりマス・メディアよりは、コア・メディアでの機動力なんだろうけど。
だから、やっぱり専門分野のライターとしてしばらくは頑張るんだろうな。

とりとめもない内容でした。

でも、「何のために書くのか」ってことだけは、もう一度考えないとね。
著書なんぞを出して、いい気になっている場合ではないから。
こういうときほど初心が大事。
近いうちに今年の目標を書きます。

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